父の努力の結果は…
お父さんには、密かな願いがあります。
我が娘も、1歳になり、色々なことが出来るようになりました。
まだ不安定ですが、1人で立つこともできるようになり、名前を呼ぶと、
「 あい。(*゜▽゜)ノ 」
と手をあげ、返事ができるようになりました。
ただ、お兄ちゃんの名前を呼んでも 「 あい。(*゜▽゜)ノ 」 と手をあげますが、
確実に成長が見てとれます。(*´∇`*)
そんな我が娘に、「 おかあさん 」 よりも早く、「 おとうさん 」 と、呼んでほしいという
願い、希望がありました。 (☆Д☆)
とはいっても、娘が声にしていうのは、まだ先のことですので、せめて、「 お父さんは? 」と
聞いたら、自分にむかって、指をさしてくれたらと思っておりました。
そしてお父さんは、その日がくるのために、我が娘に自分の顔をさして、お父さんだよっと
言いつづけておりました。
そして、数日前に、ついにその瞬間が訪れました
いつものように 「 お父さんは? 」 と聞いてみると、我が娘の指がスーと動き、
お父さんの方に…(* ̄▽ ̄*)ノ"
と思った瞬間、我が娘の指は、娘の鼻にピタと、とまりました。
(; ̄ー ̄)...ン?
もう一度、同じように聞いてみると、またしても鼻に指が…
まさか… (;゜ロ゜)ハッ
その時、本気で嫌な予感がはしりました。
娘にお父さんと教えているときに、自分の顔に指をさして教えていたのですが、
その指の位置は、無意識ですが、鼻の近く指すことが多かったような気がします。
結果、我が娘にとって、お父さん = 鼻 になりました。 Σ(T▽T;)
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