松の剪定で思い出す言葉

イノウエ・ウィッシュガーデン

2017年11月14日 22:00

11月も半ばになり、いよいよ年末が近づいてますね。

最近はありがたいことに、天気もよく

作業しやすい日が多く、助かっています。 (*´▽`*)

ただ、今週の週間予報をみると、19日(日)の最高気温

10℃だそうです。 (;・∀・)

ラジオで言っていたのですが、 大寒なみに寒いそうです。

秋から一気に冬ですね。 (ノД`)・゜・。

さて、いよいよ松の剪定シーズンにはいってきます。

松の剪定でいえば、現在、2通りのやり方でやっています。

夏に芽摘みをして、冬に古葉をとる、年に2回する

剪定と、年に1回、新芽と古葉の混合でしたてるやり方で

する剪定の2通りです。

自分のお客様でいえば、年に2回、松の剪定をさせていただく

お客様と年に1回、松の剪定のお客様の比率は、ほぼ同じくらい

でしょうか。

独立当初から、とてもよくしてくれる造園の先生に言われた言葉があります。

「 年に2回するやり方は、昔からあるやり方なので、松には

そのほうが良いけど、お客様によっては、年1回で仕立てて

ほしいお客様もいるだろうから、両方ともできるようにして

おきなさい。 」 

その言葉とやり方を教えてくれた先生には、本当に感謝しかありません。

どちらのやり方でも、お客様に喜んでいただけるよう

頑張っていきたいと思います。 (*´▽`*)


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