空き家の庭木の管理について自分なりに考えてみました その③

イノウエ・ウィッシュガーデン

2021年03月09日 22:00

1月・2月とあっという間に過ぎ去り、

いつの間にか3月ですね。 (゚Д゚;)

「 1月はいぬる 2月はにげる 3月はさる 」 

月日の経つのは早いねと妻に何気なく言うと‥‥‥

いぬるって何? (。´・ω・)?  と言われました。

地域によって違うことを知りました。  

1月は「 いく 」 という方のほうが全国的に多いそうですね。

子供たちにはどちらで教えようかと少し悩む今日この頃です。(;^ω^)



今日は挟間のお客様のお家の剪定・管理作業です。

そのお家は今は住まわれていないのですが、大きな木がある立派なお庭です。

少し前にブログで書いた、空き家の管理方法でいうと、このお家は

「 空き家になる前と同じように、 庭木の剪定・管理する 」 

というやり方で、ご依頼いただき、ずっと作業させていただいています。 


そこで空き家の管理方法でこの方法の良いところを考えてみました。 

良い点

① 住まわれていたときと変わらないお庭が維持できること

② 作業の日数や値段の変動が少ないこと (今までと変わらない値段)

気になる点

① 庭の維持はできるのですが、庭を見る方もいないので、なんかさみしい。

② 良い点であげた値段の変動が少ないことですが、それが良いことでもあり

  少しそうでもないような気もするような気持ちになります。


作業する自分の気持ち


ご家族の方がそのお家をお庭を大切にされているのがとても嬉しいですね。

また作業は忙しい時期でなくても良いですよと言っていただけてるのは、とてもありがたいです。

値段が決まっているので、他の作業が早くおわったときに、残った時間に作業にはいれたりと

時間の調整ができるのが助かります。

空き家ですが、以前と変わらず、自分なりに丁寧に、きちんと作業させていただき

ご依頼いただいたお客様に喜んでいただきたいです。 (*´▽`*)




  







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