3月30日、大分県宇佐市で、囲碁ファンにはたまらないイベントがありました。
それは、囲碁のプロの七大タイトル期戦の1つ 「 第55期 十段戦 」 が宇佐神宮で
行われたのです。(☆Д☆)
この大会は、現タイトル保持者の井山裕太6冠と挑戦者 余正麒7段の対戦です。
囲碁ファンとして、大分県でタイトル戦が行われ、プロの方々がやってくるというのは
なんか嬉しいですね。(*^▽^*)
そして今回、自分も予想もしていなかった事がおこりました。
少し前の話ですが、2月に別府で囲碁アマの団体戦の大会がありました。
その時、会場に、今回行われた十段戦のチラシがおいてありました。
ふと見て見ると、午前、午後に各12名、プロの指導碁(応募者多数の場合は抽選)の
イベントがあると書いておりました。
自分にとって、囲碁のプロの方に打ってもらえる機会は、そうそうありません。
これは… 応募するしかないですね。(* ̄▽ ̄*)ノ"
そう思い、すぐに応募したのですが、正直、自分にはまったく、こういったものが当たるという
クジ運がないのです。
毎回、ダメ元でと応募するのですが、本当にダメばっかりです。
当たったためしがないのです。 (o_ _)o
そして応募したことも忘れかけていた、3月半ばに、ある電話がかかってきたのです。
「 指導碁が当たりましたので、12時までに、宇佐神宮まで、きてください。」 とのこと。
やりました。こういうこともあるのですね。(ノ´▽`)ノ♪
そして、30日に、十段戦観戦と指導碁を打ってもらうために宇佐神宮をめざすのですが
なかなか大変な1日になるのでした。・・・( ̄  ̄;)